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NO.13 殉難の碑(下佐波賀)   

 明治43年の「韓国併合」以来、朝鮮の人々が日本各地で働いていましたが、敗戦によって解散され、昭和20年8月22日の朝、3725人の一行は「浮島丸」(4730トン)に乗船し、大湊から釜山に向けて帰国の途についた。航行中、船が舞鶴湾内に入った直後の午後5時20分ごろ、下佐波賀沖で突如原因不明の爆発が起こった。船体は真っ二つに折れて海底に沈み、地元沿岸の人々の必死の救助活動にもかかわらず、524人の方々が日本船員と共に尊い生命を失った。戦争が忘れられつつある今日、この浮島丸事件は、今後も「風化」されることなく、人道的な立場に立って平和と国際友好のかけ橋となることを願い、追悼の碑が建立されているのである。また、この実話を題材に1995年、映画「エイジアンブルー 浮島丸サゴン」として、映画化された。今月(8月)24日午前11時から追悼の碑前で、追悼集会が開かれる。

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