舞鶴市民新聞社の運営する舞鶴市近郊ローカルニュースサイト
      Web みなと舞鶴    http://www.maipress.co.jp
現在地は?
ホーム>>連載:水中散歩
益田玲爾さんの若狭湾水中散歩 >> 益田さんのホームページはこちら




















写真は益田さんの著書「魚の心をさぐる」の紹介
京大水産実験所・益田玲爾さんの若狭湾水中散歩
 京都大学フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所助教授の益田玲爾さんは、東京大学海洋研究所卒業。専攻は魚類心理学。若狭湾の磯や砂浜など沿岸部を潜り、魚類相の季節変化の基礎データを集めている。趣味もダイビング。益田さんが水中で撮影した魚たちや海の様子を紹介します。

1. 「ハオコゼ」春の海でにらめっこ
2. 「メバル稚魚の群れ」目隠ししても巣に戻る
3. 「アカアマダイ」大きな瞳に秀でた額
4. 「マアジ」クラゲに注目、魚種交替
5. 「ミズクラゲ」漁師さんの嫌われ者
6. 「ミノカサゴ」優雅で背びれには猛毒のとげ
7. 「ウマヅラハギ」クラゲを餌に養殖も可能かも
8. 「タツノオトシゴ」オスが卵育て、安産のお守りにも
9. 「オニオコゼ」注射針より危険な輩
10. 「アイゴ」写真が撮りやすい毒のある魚
11. 「イイダコ」目玉模様で敵の攻撃くらます
12. 「セトウシノシタ」俺はまずいぞ!と主張?
13. 「コウイカ」イカ墨インクはセピア色の語源
14. 「アメフラシ」まさに、欲望の権化!
15. 「キヌバリ」海藻が茂る海に生きる
16. 「イシダイ」学習能力の高い体長5センチ
17. 「クロダイ」我々は彼らにとっては敵か餌
18. 「ゴンズイ」ダテではない彼らの口ひげ
19. 「カタクチイワシ」巨大な群れで大きな魚を威圧
20. 「エチゼンクラゲ」1年で直径1メートルにまで成長
21. 「イシガニ」今宵のごちそう握りしめ
22. 「シマハゼ」いつ潜っても出迎えてくれる
23. 「ソラスズメ」真冬の海に南方系の魚たち
24. 「マナマコ」海の底を黙々と掃除
25. 「ワカメ」鍋の中の堂々たる主役
26. 「イワガキ」素人目にはただの岩
27. 「ヒトデ」嫌われ者でも海の掃除屋さん
28. 「マダイ」ダイバー見ても逃げない稚魚
29. 「アワビ」海藻食べ、うまみをじっくり蓄える
30. 「ニジギンポ」侵入者から卵を守る雄親
31. 「ブリ」出世魚、日本列島を大回遊
32. 「カワハギ」本物には劣る・○○のヨン様
33. 「トリガイ」鳥の頭にそっくり!
34. 「ガンガゼ」温暖化がもたらすもの
35. 「イソギンチャク」海の中に咲くアネモネ
36. 「エビスダイ」鮮やかにめでたく赤い魚
37. 「タケノコメバル」日本海のいぶし銀の魅力
38. 「クサフグ」膨れる姿が愛らしい
39. 「アカクラゲ」梅雨時に出現のピーク
40. 「サザエ」巧みな自然の造形美
41. 「シロギス」大物を“肘たたき”と呼ぶ
42. 「ヒラメ」左ヒラメに右カレイに例外も
43. 「メイタガレイ」系統的にアジに近い異体類
44. 「アオリイカ」勝ち気な性格イカ太郎
45. 「アサヒアナハゼ」立派な生殖突起を持った雄
46. 「スジハゼ」エビと助け合い「共生」
47. 「キクメイシモドキ」南からのサンゴの運命は
48. 「オキエソ」おいしそうなかまぼこに見える
49. 「モズク」日本人の長寿の源の一つ
50. 「ホンベラ」鳥目らしく夜は早々と寝てしまう
51. 「キュウセン」雌から雄へと性転換
52. 「ササウシノシタ」眼が体の中を通って移動
53. 「ウスユキミノ」冠島近くの妖しい生物
54. 「ヤドカリ」殻のサイズをはさみで測る
55. 「アカカマス」塩焼きは大人の味わい
56. 「イボダイ」遊女シズに似ていたらしい
57. 「ハリセンボン」不敵な表情、イノシシ似
58. 「メジナ」徒党を組み他の魚を襲撃
59. 「スズキ」出世魚、天敵は海獣類
60. 「ホウボウ」稚魚の胸びれに目玉模様
61. 「カサゴ」親しみを感じる表情
62. 「イタヤガイ」板ぶき屋根に似た平らな殻
63. 「ナベカ」可憐で海の豊かさの象徴
64. 「ヒラマサ」冠島周辺で単独行動
65. 「ヒメジ」海の中で眺めて愛でる
66. 「ヤリガレイ」クラゲに似せしたたかに
67. 「シイラ」しばしば海洋文学に登場
68. 「ギンカクラゲ」小さな個体が多数集まり形に
69. 「トビヌメリ」ネズッポとあなどるなかれ
70. 「イソギンポ」間伐材魚礁が格好のすみかに
71. 「ツノガニ」クラゲの大発生を防ぐ働き
72. 「マツカサウオ」ぽっと青白い光を点灯
73. 「カメノテ」カメ似でも味はカニ似
74. 「アカモク」海の浄化に一役買う
75. 「ムラサキウニ」ほんのり海藻の香り
76. 「マトウダイ」巨大な目玉模様で敵を威嚇
77. 「ボラ」出世名、日本語表現に転用
78. 「スズメダイ」いぶし銀の魅力を放つ
79. 「オワンクラゲ」生物との関わり示す
80. 「ホタテウミヘビ」とぼけた目がダイバーに人気
81. 「シロウミウシ」無用の中の有用さ秘める
82. 「アイナメ」卵を保護するのは必ず雄親
83. 「ムラソイ」骨まで愛してあげよう
84. 「ミズダコ」海洋冒険小説さながらの世界
85. 「サクラミノウミウシ」毒の蓑(みの)で身を守る
86. 「マクサ」雨の恵み、海藻の森に
87. 「アカエイ」スーパーで販売に驚く
88. 「イサキ」捕食者の目あざむく縦じま
89. 「アンドンクラゲ」行灯にそっくり
90. 「ヒラタブンブク」茶釜に化けたウニ?
91. 「ダイナンギンポ」あなどりがたく美味
92. 「タカノハダイ」所変われば味変わる?
93. 「クラカケトラギス」エビ食す美味な奴
94. 「アワダチフシエラガイ」派手な姿 南方に多く
95. 「ナマコ」海藻域に多く生息
96. 「ベニクダウミヒドラ」美しい触手で餌を待つ
97. 「ヤツデスナヒトデ」他のヒトデも餌に
98. 「キハッソク」現代社会に黄色信号
99. 「コモンフグ」小粋な小紋まとう
100. 「ナシジイソギンチャク」泳ぐ姿はクラゲ似
101. 「ノトイスズミ」ぽっちゃり系で親しみ
102. 「カンパチ」眉間に八の字
103. 「エビクラゲ」エビとの共生に異変?
104. 「ツノダシ」長いツノ何のため?
105. 「ツグチガイ」かわいい触角ウサギ似?
106. 「サルパ」自然界で役割果たす
107. 「ウスメバル」世界地図身にまとう
108. 「ウミサボテン」海底からにょっきり
109. 「ナガニシ」あぶると甘い香り
110. 「ゾウクラゲ」ゾウに近い生き物
111. 「クロメ」藻場づくりに一役
112. 「ドチザメ」生態系のバランス保つ
113. 「キジハタ」夜は食事の時間
114. 「イシガキダイ」サンゴにとけ込む模様
115. 「ホシエイ」泳ぐ背にきらめく星々
116. 「キンチャクダイ」あでやかな青い線
117. 「オニカサゴ」毒トゲまとい鎮座
118. 「アカニシ」見事な紅色 装飾品に
119. 「コノハミドリガイ」目立たず危険なやつ
120. 「マガキガイ」原発停止で激変の海
121. 「マガレイ」寄り目で獲物に照準
122. 「マダラハナギンチャク」海大荒れで露出する
123. 「マボヤ」東北の夏の味覚
124. 「ウツボ」今夏、ウナギの代用
125. 「アオヤガラ」矢のように瞬時に加速
126. 「オキザヨリ」溺れるフリして瞬殺
127. 「マダコ」卵に海水吹きつける
128. 「ゲンロクダイ」ゲンちゃん 北限記録更新
129. 「ヘビギンポ」守る卵 食料にも
130. 「ニシキハゼ」心優しいハゼ界の巨人
131. 「アサリ」激減の貝 増やすには
132. 「イカナゴ」釘煮一口 仕事の意義考える
133. 「カミクラゲ」たっぷりの髪は皆の憧れ
134. 「ケヤリムシ」植物と見紛うゴカイの仲間
135. 「ヒトエカンザシ」食欲そそり、エサを招く
136. 「ウミタナゴ」体内受精で稚魚を産む
137. 「チョウチョウウオとトゲチョウ」国際関係の縮図を見た
138. 「マツダイ」見事な擬態でとびはね逃げる
139. 「ヨコスジフエダイ」夏の水温異常で大量発生
140. 「クエ」荒磯の王者!味格別!!
141. 「ヨウジウオ」馬面魚でまた来年!
142. 「アカウニ」磯の生態系守り中身を確保
143. 「イソカサゴ」南方系の魚 冬の若狭湾に
144. 「オキアミ」桜の趣き はかなく散る
145. 「キタヒラクラゲ」捕食者から生き残る作戦
146. 「スナイソギンチャク」強い毒…ある?ない?
147. 「クロシタナミウミウシ」嫌われる味、彼らの戦略
148. 「ホシササノハベラ」地史背負う威厳漂う魚
149. 「タコノマクラ」痛そうな枕…あくまでイメージ
150. 「昭和天皇にちなんで命名」ショウワアメフラシ
151. 「ひと手間で美味しいパスタに」タイワンガザミ
152. 「作品だけ残す砂下の陶芸家」ツメタガイ
153. 「深海に住む旨いヤツ」ムツ
154. 「フグと同じ毒持ってます。」トゲモミジガイ
155. 「名前で損の美味いヤツ」バフンウニ
156. 「途中でホラれた!?地味な貝」ミガキボラ
157. 「不憫な魚に居場所を」チャガラ
158. 「見た目から動きまで「へん」」ムカデメリベ
158. 「見た目から動きまで「へん」」ムカデメリベ
160. 「成長しても油断大敵 格好の餌」マイワシ
161. 「鼻毛?が気になります…」オキマツゲ
サイトマップお問い合わせメールマガジンお申込み
当サイトに掲載されている情報・画像を、無断で転用・複製することを禁じます。
Copyright © maizurushiminshinbun all rights reserved.